物価上昇やら、コメ騒動やら、欧米化などで、日本人のコメ離れする、今日この頃。
主食は、米でもパンでもなく、パスタの時代が来ているようです。
ここ数年でドライパスタの需要が増えているようです。
2024年のパスタの国産品の生産量が前年超え、1~9月の国内供給量は22万8000tとなり、前年比と比べて6.8%増加しているそうです。
日本パスタ協会によると、16年と23年を比較すると国産パスタの生産量は4.8%増加し、24年も国産は前年を上回る生産になり、1~9月は前年比4.6%増加とのこです。
今年の令和のコメ騒動もパスタの需要増加の要因のようです。
パスタは、安い、調理も簡単、上手いと節約料理の1つとして数えられる料理です。
パスタの需要が増えれいるのは、お財布事情も大きな影響があると思います。
ちなみに私はパスタは冷凍食品派です(笑)
最近の冷食は、ホントに美味しくなりましたよね。
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パスタを販売している日清製粉G(2002)は、10月の決算で上方修正に最高益予想と発表しており、業績はいいです。
配当利回り3%、連続増配10年以上、500株必要だけど株主優待あり…監視銘柄に入れておきます(笑)
パスタ関連銘柄は、昭和産業やニップンなどが該当します。
パスタの需要が伸びていると言われると、パスタ関連の銘柄を調べたくなるのも投資家のさが。
新NISAへの投資で種銭が枯渇していますが、資金にゆとりがあるときにでも、パスタ関連の銘柄を狙ってみようかなって思いました。
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