最近、株式市場の株価が回復傾向にある気がする、今日この頃。
新NISAも始まり、株式投資をする人が増えていると思ったら…なかなか投資が長続きしていないようです。
日本経済新聞に掲載されていた内容なのですが、国内公募の追加型株式投資信託(ETFを除く)は、6月の設定額から解約・償還額を差し引いた資金流入額の推計が4064億円となり、前月確報値の8778億円を大きく下回ったそうです。
2カ月連続での1兆円割れも新NISA開始後で初めてとなるそうです。
めっちゃ減ってますね(失笑)
株価下落から株価が回復してきたので、利益があるうちに売った人も多そうですね。

※日本経済新聞の記事より引用
個別銘柄ならともかく、投資信託は数十年単位で運用を前提とした金融商品です。
こんな数年で売ってはダメなんですけどね…って言いたいですが、最近の相場を思うと投資歴が浅かったら、不安になって売るのも仕方ないですね。
私も投資歴が浅かったら、多分、購入していた投資信託を売ったと思いますよ。
トランプ関税に石破総理、為替変動…色々と不安要素のフルコース。
株価の値動きに慣れていないなら、今の相場で不安になるのも当然。
保有銘柄を一度売却して、再び、勉強し直して株式相場に帰ってくるのでもいいと思います。
完全リタイアしなければ、私はOKだと思います。
不安定な経済で、株式相場の将来が不安になるのも当然ですが、将来のことを考えて始めた資産運用です。
売ってしまったものは仕方ありませんが、資産運用を成功させるためにも、もう一度勉強し直して頑張ることも大切だと思います。
YouTubeもやっています。
動画もよろしくお願いいたします↓↓
いいね・チャンネル登録をどうかよろしくお願いいたします!!
1日1回 応援ポチッとして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩

にほんブログ村
以上で今回の記事を終わります。
今後も頑張っていきますので、応援して頂ければ嬉しいです。
オススメ書籍