仮想通貨の時代が進みだした、今日この頃。
金融庁が国内初の円建てステーブルコインを承認したりと、仮想通貨関連の銘柄はお祭り銘柄になっています。
そんな中で、我らのSBI証券ことSBIホールディングスが、新しく「株式トークン化」を開発すると発表しました!
…株式トークン化って、なにそれ?美味しいの?
FTX破産の惨劇から、仮想通貨から距離を置いてたことによる仮想通貨に対しての勉強不足をしている私にはいまいち”株式トークン化”のメリットがわかりません(笑)
わからないことは、AIさんに聞けばいいと思い、AIさんに「株式トークン化」について聞いて見ました↓↓
SBIとブロックチェーンによる株式トークン化
SBIホールディングスは、シンガポールのStartale Group(スターテイル)と提携し、株式をブロックチェーン上でトークン化する新しい取引基盤を共同で開発しています。この取り組みは、従来の金融取引が抱える時間的・地理的制約を解消し、24時間365日取引可能な次世代金融インフラの構築を目指しています。
📈 市場のポテンシャル
トークン化された資産市場は、2033年までに18.9兆ドル(約2800兆円)に達すると予測されており、SBIは機関投資家向けの取引基盤を世界規模で提供することで、この巨大な市場への参入を狙っています。すでに米国のロビンフッドやクラーケンなどの主要な暗号資産取引所がトークン化株式の取り扱いを開始しており、SBIもこの世界的な流れの最前線に位置しています。
✨ 新しい金融構造の実現
この新しいプラットフォームでは、以下のような革新的な機能が提供される予定です。
- 24時間365日取引:日本株や米国株をトークン化し、時間制限なくほぼ即時に取引可能になります。
- 国際決済の迅速化:従来の数日を要していた国際間決済がほぼ即時に行えるようになります。
- 高額株式の分割所有:高額な株式を小口に分割して所有できるようになり、個人投資家にも投資機会が拡大します。
- 新投資商品の開発:トークン化株式と分散型金融(DeFi)を組み合わせた新しい投資商品が開発される予定です。
スターテイルの創業者である渡辺創太氏は、このようなトークン化株式の登場を「今後数年の最大の機会」と位置づけ、従来の株式の信頼性と分散型金融の柔軟性を組み合わせた、全く新しい金融構造を築く取り組みだと説明しています。
🚀 将来的な展望
SBIは、この合弁事業によって、将来的に債券やETF(上場投資信託)などもトークン化し、あらゆる価値が24時間365日、世界中で自由に流通する統合的な金融基盤を構築することを目指しています。日本国内ではまだ具体的な議論が始まったばかりですが、米国ではすでに先行事例があり、SBIは顧客基盤を活かして金融とデジタルの融合を進めていく計画です。早ければ、近い将来に一般向けのテスト運用(パブリックテスト)が開始される予定です。
ここまでがAIの回答です。
…24時間365日取引可能って、寝れなくなるやん(笑)
株式トークン化、つまり株の売買が簡単にできるようになるのはいいと思います。
また、分割所有ってことは、楽天のかぶピッタみたいに、株式を1株から購入でなく〇円単位で購入できるようになるってことですかね?
説明を見る限りは、株式を仮想通貨のように取り引きできるようになるってことですね。
つまり、デイトレもしやすくなりますね。
デイトレーダーとして、億り人を目指していたころの血が騒ぎます(トレードで勝った覚えはないけど)
時代の流れで金融商品が変化するのも当然だと思います。
株式トークン化するなら、ステーキングなどができるようにしてくれれば、無配当の銘柄からでも保有しているだけで不労所得が手に入るようになります。
まだ、株式トークン化についてよく理解できていないので、これから株式トークン化について勉強していこうと思います。
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