暑苦しい夏が終わり、いきなり寒い冬がきた、今日この頃。
冷房の次は暖房の節約をしなきゃ…。
節約をするには、そもそもなにに電気を何にたくさん使用しているか、把握する必要があると思います。
今回は、冬の電気代が増加する原因について調べて見ました。
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冬の電気代が増加する原因

1. 暖房器具による電力消費の増大
大体の人が予想していると思いますが、冬の電気代増加の最大の要因は、暖房器具の使用と言われています。
夏場のエアコンと同じ原理ですね。
気温が下がることで、エアコンやヒーターなどの暖房器具を長時間・使用率の増加します。
エアコンは外気温と設定温度の差が大きいほど、より多くの電力を消費するようになっています。
冬は夏場よりも外の気温と部屋の温度差が非常に大きくなるため、暖房運転の効率が下がり、消費電力が大きくなります。
例えば、夏場だと気温38℃と仮定し、部屋の温度を26℃にすると、外と室内で12℃差になります。
しかし、冬場の場合は外は10℃仮定したら、部屋の温度を26℃にした場合だと、外と室内で16℃差になります。
エアコンで室内の温度を調整する場合、冬の方が外と中で温度差が大きいので、夏場よりも温度調整にたくさんの電気を使うようになります。
なので、実は夏よりも冬の方がエアコン代が高くなります。
エアコンの効率をよくするために、サーキュレーターを使ってエアコンの効率を上げるようにすれば、電気代の節約になります。
エアコンの節約は夏も冬も同じですね(笑)
2. 日照時間の短縮と在宅時間の増加
日が短くなることや、寒さで屋内で引きこもる時間が増えることも要因になります。
日照時間が短いため、朝晩だけでなく日中も照明をつける時間が長くなります。
寒さで外出を控えて屋内で過ごす時間が長くなると、テレビ、パソコンなどの家電製品の使用時間も増加します。
夏場とどうように、休みの日などは図書館で引きこもるのも、冬場の節約に繋がります。
3. 給湯や調理による電力消費
冬ならではの生活様式も電気代に影響します。
お風呂や洗い物などで、お湯を沸かす頻度や量が増えます。
特にオール電化住宅で使用されるエコキュートなどの給湯システムは、外気温が低いほどお湯を沸かすのに多くの電力を消費します。
寒冷地では、配管の凍結防止ヒーターなどが作動するため、その分の電力も消費されます。
給湯温度を1℃下げるとそこそこの節約効果があるそうなので、試してみてください。
まとめ

実は夏も冬も、電気代の節約方法はよく似ている!
結論:室内の断熱効果がよくなるように頑張れ。
最近、冬場は室内で厚着をして電気代を節約する人が増えています。
私のことですね(笑)
冬場は地域によりますが、エアコン代をケチっても命にかかわる事態にならないです。
地域によりますけどね(2度目)
冬場も体に無理がない範囲で節約をするようにしてください。
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