岸田総理が口開くたびに増税しか言わないことに絶望する、今日この頃。
岸田総理を支持している人だけ税金払えよ。
節約必須になってしまった、世の中。
節約を頑張る人も多い中、節約しているつもりが損する節約をしてしまっている人もいます。
今回は、損する節約の術について解説します。
今後の生活の見直しに役立つ記事ですので、最後まで読んでいただけると嬉しいです
損する節約術
まとめ買い・大容量のものを買う
買い物するときに、よくまとめ買いや大容量で購入することでお得にお買い物ができるとまとめ買いする人がいます。
私もたまにまとめ買いします。
しかし、まとめ買いする前によ~く考えてください。
今購入しようとしている物は、そんなに大量に必要ですか?
必要ならいいのですが、食べきれない食べ物、使わない消耗品はお金をドブに捨てたのと同じです。
物の購入はお得よりもきちんと自分の必要分だけの購入をした方が、節約になることもあります。
節約グッズ
節約するために節約グッズの購入…一見節約できそうな気がしますが、大半の節約グッズは元を取れずに節約することができません。
節約グッズでいくらの節約できるかを計算し、節約グッズの購入金額を元が取れるかを考えてから節約グッズの購入をしたほうがいいと思います。
元が取れないなら損失が出しただけですからね。
節約グッズの購入の前にはきちんと元が取れるかの計算をしてから、購入するようにしてください。
安物ばかり買う
安物買いは銭失いといいますが、安いには理由があり品質が悪かったら、すぐにダメになる物もあり、買い直しをしていると大きな出費になる恐れがあります。
多少値段がしたとしても、長期で使える物でしたら、安物の買い直しするのと比較して、トータルでみるとプラスになることもあります。
物を購入する際は、値段ばかりではなく物の品質も確認するようにしてください。
スーパーのはしご
よくテレビで見かけますが、食費を節約するためにスーパーを何軒もはしごする人がいます。
これは移動時間を時給計算したり、移動方法に車や交通機関を利用するとガソリン代や運賃などが必要となり、移動費など考えるとスーパーをはしごして節約した意味がなくなります。
頑張ったのにツライ結果ですね。
近場のスーパーを少し回るのならいいと思いますが、遠い場所までスーパーのはしごをすると労力と移動にかかる費用と考えると元が取れなくなりますので、ある程度は妥協して購入するした方が場合によっては節約になることもあります。
まとめ
節約せずに好きに買い物をしたいと思う、今日この頃。
一般的な収入では無理ですね。
これからも、増税、物の値上げ、収入減少と今まで以上に生活が厳しくなる可能性は高いです。
だからと言って、諦めたら試合終了です。
厳しい社会にも負けずに、充実した生活を手にするために色々と失敗しながらも行動していきましょう!!
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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