トラウマ級の大暴落『ブラック・クリスマス』について簡単解説♪

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コラム
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クリスマスが近づくと市場暴落すると警戒する投資家が多いですね。

色々と理由はありますが、警戒する理由の一つは『ブラック・クリスマス』って言う悪夢の大暴落があったからだと思います。

 

今回は、リーマンショック級の大暴落した『ブラック・クリスマス』について解説します。

 

投資の話のネタになる記事ですので最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

リーマン級の大暴落『ブラック・クリスマス』とは?

ブラック・クリスマスとは?

ブラック・クリスマスとは、2018年12月25日のクリスマスの日に市場が大暴落した事件のことです。

 

どれぐらいの暴落だったかと言うと、日経平均は12月21日の終値20,160円が12月25日に19,155円と1,000円以上の値下げをしました。

値下がり率は5%以上とリーマンショック時の下落4.9%を上回る下落をしました。

ダウ平均の方は635ドル安と1日で大暴落しました。

 

怖いですね、怖いですね、怖いですね。

 

当時はニュースで大きく取り上げられていたと思います。

私も1日で10万円近くの資産が溶けてなくなり、更に不幸は続きパチンコで負けて年を越せなくなりそうでした(後半は自業自得ですね(笑))。

私の他にも沢山の投資が犠牲になった出来事でした。

 

どうしてこのような大暴落が起きたかについて下記にて解説していきます。

原因

いくつかの原因がありますが、一番の原因とされているのは、FRB議長のパウエル議長が利上げのストップをすると思っていたのが利上げストップせずに継続すると発表しました。

この発表に当時のアメリカ大統領だったトランプ大統領が激おこぷんぷん丸になりTwitterでぼやいたりしたのが1つの原因とされています。

ホントにはた迷惑な話ですね。

 

もともと、イギリスのEU離脱や米中貿易戦争などで下落相場だったのに対して、トランプ前大統領とパウエル議長の喧嘩がとどめとなりクリスマスの日に市場暴落して『ブラック・クリスマス』と言われる後世に受け継がれる暴落が起きました。

 

いや~、ホントにはた迷惑な話ですね。

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まとめ

ブラック・クリスマスとは?

  • クリスマスの日にトランプ前大統領が激おこぷんぷん丸になってFパウエル議長と喧嘩したことにより起きた大暴落。

 

この暴落後は株価は回復して今にいたります。

こんな大暴落が起きても、インデックス投資をしていれば株価は右肩上がりで成長していますから、インデックス投資を考えた人は本当に天才だと思います。

トランプ前大統領は天災でしたがね(笑)

 

昔から定期的に突然、市場暴落は起きています。

今後も起きるのは間違いないと思うので、その時が来たら自分はどうするどうするかを前もって決めておくと、株価下落した優良銘柄を購入できるかも知れません。

ピンチはチャンス。

突然の暴落が起きたても生き残れるように、一緒に頑張っていきましょう。

 

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以上で今回の記事を終わります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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