【要注意】急上昇中の『リベンジ退職』について

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コラム
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最近、無性に問題を起こして、会社をギャフンと言わせたいと思う、今日この頃。

 

巷では、「リベンジ退職」という言う、会社への不満や怒りから、意図的に会社に損害を与えたり、嫌がらせをしたりしてから辞めている人が増えているそうです。

会社のことが嫌いな人は私だけじゃないようですね(笑)

 

この”リベンジ退職”のやり方は人それぞれですが、例をいくつか紹介しますと↓↓

  • 社内データの持ち出し・削除: 顧客情報や機密情報、業務に関するデータを勝手に持ち出したり、PCから削除したりする行為。
  • 業務の意図的な放棄: 辞めるまでの期間、仕事をわざとサボったり、業務に必要な引き継ぎを怠ったりする。
  • 顧客・取引先へのネガティブな発言: 会社の悪口や内部情報を顧客や取引先にばらまき、会社の評判を下げる。
  • パワハラ・セクハラ告発の偽装: 会社にダメージを与えるために、虚偽のパワハラやセクハラを訴えるケースもあり。

 

この行為、私も普段からやりたいなと思っている行為と同じですね(笑)

しかし、私が行動に移さないのは、度胸がないだけでなく、この行動は会社のよりも自分の首を絞めることになる可能性が高いからです。

 

社内データの持ち出しなんて、会社の機密情報漏洩、個人データの流出となれば、会社に損害賠償を請求されますよ。

後、問題を起こし過ぎたら刑事事件にもなります。

再就職先は、塀の中ですね。

 

また、「問題を起こしたヤツ」として、業界のブラックリスト入りをすると、次の職先はありません。

狭い業界なら、すぐに話が広まりますからね。

SNSで悪評を言いふらすのも、バレますからね。

大手企業なら、SNSで問題ある発言をしているかについて調べるらしいので、転職先は無くなるかも知れませんね。

   

ムカつく会社に復讐…めちゃくちゃしたいですが、リスクが大き過ぎます。

パワハラなどの犯罪行為の摘発はいいとして、上記に記載したリベンジ退職をすると自滅するだけかも知れません。

 

復讐は諦めて、黙って会社を退職する方が得策です。

どうせ、会社を辞めれば大抵の人は二度と会うことない人ばかりです。

 

その場の感情に任せて、行動するのは控えることをお勧めします。

  

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以上で今回の記事を終わります。

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