新NISA開始と共にSBI証券と楽天証券の顧客獲得合戦が激化する、今日この頃。
なんと、楽天証券でも米国株の貸株サービスを開始すると発表しました。
楽天証券の貸株サービスは、12月下旬より開始とのことです。
そして、楽天証券では、業界初の日本円でも貸株金利を受け取ることがでます。
私はドルの収入源が欲しいので”ドル”で受け取りますけどね(笑)
楽天証券の「米国貸株サービス」は、配当優先コース・金利優先コースの2つから選択可能になり
- 配当金優先コースは、配当金の権利確定日までに自動的に貸していた株が口座に返却されますので、通常通りの配当金を受け取ることが可能。
- 金利優先コースは、配当金の代わりに、配当金から所得税相当額(15.315%)を控除した額の配当金相当額を受け取ることが可能。
米国株式を貸出していても、いつでも売却することが可能です。
個人的には、配当金優先コースですね。
配当金相当額って、”雑所得”になった気がするのですが…教えて偉い人(笑)!!
貸株の金利については、まだ発表されていませんので、金利については、後日改めて確認になります。
後、貸株の金利は”雑所得”になり、確定申告が必要になってくるので、きちんとその辺はチェックしておいてください。
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貸株の金利…正直言って大した金利はつきません。
しかし、貰えるならありがたいです。
米国株の貸株ついでに、一部の投資信託だけでなく、すべての投資信託にポイント還元を再開して欲しいと思います。
楽天証券…改悪も多いですが、手数料引き下げに楽天SCHDの取扱い、そして、米国株の貸株サービス…きちんと改善もしてくれています。
私個人としては、楽天をメインで活用していますので、これからもサービスの改善してくれればありがたいです。
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