「貯蓄から投資へ」と言い、一昔前に比べて、株式投資をする環境がよくなってきた、今日この頃。
新NISA誕生により、株式投資をする人口が増えているといいますけども、実際どのぐらい増えているんでしょうね?
気になって調べてみると、野村証券が調べていた「投資信託に関する意識調査2024」があったので、それを参考にさせて頂きますと↓↓
※野村証券のホームページより引用。
投資家の比率は2022年から2024年で、たったの1%しか増加はしていませんが、人数で言うと130万人も増えています。
思ったより増えてないんだなと言うのが、個人的な感想になります。
投資を始めたのは、若い人が多いようで、どのぐらいの比率か見て見ると↓↓
※野村証券のホームページより引用
20代~40代の現役世代の人が株式投資を始めた人が多いようですね。
特に20代の人が。
バブル世代や氷河期世代の人とは違い、今の若い人たちにとって、株式投資というのは値上がりするというイメージがあるそうです。
確かに、ここ何年かの株式市場の運用成績は絶好調ですからね。
それに、一昔前と違いSNSやネットの発展により、株式投資に関する情報が簡単に手に入るようになりましたしね。
後、会社で働くのが嫌で、仕事しなくても生活できる環境作りをするために、株式投資を始める人も増えています。
私のようにね(笑)
投資人口が増えてくれたおかげで、取引手数料が安くなったり、投資信託も経費率が安くなってきました。
これから、もっと投資人口が増えてくれれば、今よりも株式投資をする環境がよくなると思います。
元祖お金配りおじさんこと、前澤さんが言う通り、日本人のすべてが株を保有する時代になれば、面白くなるのになって思います。
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