2024年4月15日~19日の1週間で、日経平均は6%以上の株価下落。
最近の株価高騰の牽引となった半導体指数は9%下落。
久しぶりに株価下落した感がしますね。
株価下落の原因は、主に中東情勢による地政学リスクと半導体受託生産の世界最大手のTSMCが決算はよかったのですが、今後の見通しを下げたことにより嫌気がさし、最近の株価上を牽引してきた半導体銘柄の下落によるものです。
ホントに人は争わないと息ができない生き物ですね。
今年は株価上昇していたので、今回の株価下落はインパクトがありましたが…株価が上がらば下がるのも当然なのが株式相場の世界です。
株価原因が戦争を煽る物であり、不安になるのは仕方ないですが、株式相場は今までに大きな戦争の中でも株価を上げてきたものです。
今は耐えるときと考えて、投資は継続するべきだと思います。
先のことなんて誰にもわかりませんので、自分にできることだけはしっかりとしておくべきことだと思います。
YouTubeもやっています。
動画もよろしくお願いいたします↓↓
いいね・チャンネル登録をどうかよろしくお願いいたします!!
嘘か本当かしりませんが、新NISAで損切りとか話題になっていますが…。
高値掴みをしてしまい、予定よりも大きく損失が出てしまったのならば、まだ仕方ないと思うのですが、インデックス投資をしている人は売ってはいけないです。
ドルコスト平均法での積立投資は、株価が大きく下落しているときに購入するからこそ、上昇相場で美味しい利益が得られる投資方法です。
もう一度、投資の基本を思い出しましょう。
私がしている配当金投資も極端な話ですが、配当金が減配されなけばいいので、配当金が出る長期保有が目的の銘柄は業績が酷くない限りは放置でいいと思います。
業績が悪いのは別ですよ。
異常な上昇相場から下落されて、予定が狂った人もいると思いますが、相場が弱い時は自分のポートフォリオを見直すときです。
現物投資で株式をしている分は、資産0円になる可能性があっても借金をすることはありません(現物投資を借金している場合は除く)。
これから、長きに渡り相場で生き残るために、今一度自分の投資方法を見直してください。
1日1回 応援ポチッとして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩
にほんブログ村
以上で今回の記事を終わります。
オススメ書籍