【本当にあった怖い話】仮想通貨暴落で一夜にして約160万人が強制ロスカットされた話

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コラム
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これは本当にあった話です。

 

2025年10月10日、トランプ氏が同年11月1日から中国に対し100%の追加関税を課すついでに、重要ソフトウエアの対中輸出規制を導入すると発表がありました。

この発表後に、仮想通貨が急落しました。

 

ビットコインは12%の暴落。

コイングラスのデータによると、過去24時間で190億ドル(約2兆9000億円)超相当の建玉が消滅し、160万人強のトレーダーが強制ロスカットされたそうです。

このうち70億ドル超が10日のわずか1時間内に清算されたそうです…。

 

アメリカ大統領とは言え、たった一人の人間の発言で160万人強の人が強制ロスカットされた、しかも、たったの一時間で!

  

怖いですね、怖いですね、怖いですね。

 

暗号資産データ会社コイングラスによると、この急落が「暗号資産史上最大の清算イベント」を引き起こし、その結果、売りがさらに加速したそうです。

狼狽売りによる、二次災害…怖いですね。

 

レバレッジをしていた人は、たったの1時間で借金生活になった人も多いでしょうね。

現物投資をしていた人には、強制ロスカットは関係ないですけどね。

やっぱり、レバレッジ投資は怖いですね。

 

仮想通貨で10%ぐらいの下落なんてよくある話なのに、今回の件は急激な価格下落によるロスカット。

災害災害に遭ったのと同じですよね、正しくは人災ですけど(笑)

 

レバレッジ投資を否定する気はありませんが、レバレッジ投資は危険がいっぱいあることを忘れずに、勝っているからと調子にのらないように投資をする必要があると再認識する事件だったと思います。

 

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