ネットで投資の話題を探しいると見かける、NISA損切り民。
新NISA開始から投資を始めた人が、日銀ショックやトランプショック時の暴落に心が耐えれずに投資を辞めてしまう人がいると言われていました。
また、ネット民が株クラ民に嫉妬して適当なことを言っていると思ったら…”NISA損切り民”は実在する見たいですね。
野村アセットマネジメントが20歳以上の27,790名を対象に、インターネットによるアンケート調査を2025年4月3日~4月8日に実施した「投資信託に関する意識調査2025」の内容によると↓↓

※野村アセットマネジメントのホームページより引用
減少したのは1%と言え、1年で約106万人ほどの株式投資している人が減っています。
千葉市の人口が約98万人…千葉市の人口以上の人が投資を辞めたようです。
投資人口が減った年齢層が、20代と50代が多くなっています。
社会人になったばかりの世代と老後資金のためにラストスパートをかけている世代ですね。
将来のことを考えて行動した若者。
老後資金のために行動した結果…更に資産が無くなった50代。
生々しい話ですね(笑)
このアンケートを実施したときは、株式相場の調子はあまりよくありませんでした。
投資歴が浅い人には厳しい時期だったと思います。
…下落に耐えれずに株式投資を辞めっちゃったか…。
このアンケートをしたときの株式相場の下落時に投資を継続できていれば、今なら利益は出ていました。
「資産が減る」ってことに慣れていないなら仕方ないですね。
絶好の仕込み時を逃した、NISA損切り民。
失敗は誰でもすることです。
NISA損切り民もあきらめずにもう一度頑張って欲しいですね。
株式投資をする人口が増えて、投資家の人が選挙に行くようになれば、政治家も”金融所得増税”なんて言えなくなります。
日本と投資家の未来のために、今後も投資家人口が増えることを心よりお祈り申し上げます。
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