2022年11月7日にリベ大の両学長がおすすめもしていた、個人向けの資産・家計管理ツールのマネーフォワードMEが無料会員の金融関連サービスの連携可能数を10件から4件に変更すると発表。
12月7日から適用されるようです。
連帯可能数を減少させる理由は、データ量増加に伴う保守・運用コストや、API連携にかかるコストの上昇したことがあげられます。
どこの業界もコスト上昇のせいで苦労していますね。
この発表を受け、SNSでは阿鼻叫喚になっていたり、有料のプレミアム会員だから関係ない、無料が当たり前と思うのは甘え…などなど、多種多様な意見が飛び交っています。
私的な考えですが、
1日分のなにか
業績が悪いからサービスの改悪も仕方ないね。
10月に発表した決算では、22年11月期第3四半期累計(21年12月-22年8月)の連結最終損益は73.4億円の赤字(前年同期は7.5億円の赤字)に赤字幅が拡大していました。
業績が悪い上にコストも上昇…今まで通りのサービスを提供するのは厳しいと思います。
世知辛い世の中ですね。
今回のマネーフォワードMEの無料サービスの改悪から、他の企業も無料サービスの改悪は増える可能性が高いと思います。
いつまでも”無料”で十分なサービスを受けれるのは当たり前って思うのは辞めておいた方がいいと思います。
マネーフォワードMEがサービス改善できるような業績になることを心よりお祈り申し上げます
1日1回 応援ポチッとして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩
以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
オススメ書籍
リンク