価値の基準を生み出す物がない。
保証もない。
人類史上初の無価値な物に値がついた、仮想通貨。
しかし、今ではビットコインやイーサリアムなどのビックネームの仮想通貨はある程度の地位を獲得し始めました。
昨今、注目度が増している仮想通貨をアセットロケーション(資産分散)先としてアリか?
人類にはまだ早すぎる!!
と、私は思っています。
今回は、年々注目度を増している仮想通貨はアセットロケーション(資産分散)先としてありか?について個人的見解についてまとめました。
この記事は私の個人的な考えですので、こんな考え方をする人もいるんだな程度に見て頂ければと思います。
仮想通貨はアセットロケーション(資産分散)先としてアリか?
個人的にはブロックチェーンやNFTは発展していく技術だと思っていますが、現段階では不安要素が多いです。
その理由について下記にてまとめました。
ボラティリティ(値動き)が大き過ぎる
S&P500とビットコインを比較したチャートです↓↓
チャートを見て頂ければわかると思いますが、仮想通貨は値動きが激しすぎます。
長期保有するにはあまりにも値動きが激しいので安心して保有するには鋼のメンタルが必要になってきます。
リスク許容度が低い人には特にオススメできないです。
無報酬地帯
仮想通貨は明確な税制度などの法律がなく、保証もないです。
更に、テロリストの資金源にも利用されたりと無法地帯です。
大事な資産とし保有するには信頼性が低すぎて長期保有には向いていないと思います。
まとめ
上記の理由が解決するれば、私は仮想通貨もいずれは資産として長期で保有してもいいと思います。
いつ問題解決するか不明ですけどね(笑)。
現在、日本では仮想通貨の税率などの法案を決めるようなことを言っていましたがどうなることやら?
株式と同じような扱いをしてくれるようになれば、もっと仮想通貨は発展すると思いますので仮想通貨関連のニュースはチェックしていこうと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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