仕事にやりがいを感じない、今日この頃。
昔のダメな人がいいました「働いたら負け」。
残念ですが、その通りだと思う時が多々あります。
社会問題だと言える「働かないおじさん」、「社内ニート」に続き、Z世代…いわゆる若者の間で『静かな退職』が問題視されています。
静かな退職とは、本当に退職するのではなく、仕事を必要最低限の仕事しかやらずに、まるで退職したかのような状態となる働き方のこといいます。
コロナ禍により、働き方が変わったことにより、米国を発症に世界で広まっり、”静かな退職”をしている人の割合は、世界の労働者の約6割になるそうです。
ちなみに日本は、世界の平均をを上回る約7割になるそです。
個人的には、もっと静かな退職をしている人は多いイメージですけどね。
静かな退職が増加している背景には、
- 働き方に対する価値観の変化。
- キャリアアップに興味がない。
- 仕事より、私生活が大事。
などが理由になります。
頑張っても評価されずに、仕事はしないけど媚びる奴が評価され、仕事ができない人が管理職になり、給料は若いうちは頑張っても少ない…仕事へのやる気がでないのも仕方ないですね。
企業側から見れば、生産性の低下、一部の人間に業務の負担が増えるなど、問題しかないです。
やりがい搾取した会社にも原因はあるので、若い人にだけ責任を押しつけるのは逆効果になると思いますけどね。
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私個人としましては、仕事しないおじさん、社内ニートよりは、最低限度の仕事をしている分”静かな退職”はマシだと思います。
私の会社にも静かな退職をしている人がいいますが、静かな退職をしている人を見ていると仕事しているのが馬鹿になった人というイメージが強いですね。
ちなみに、私は最低限度の仕事もする気のない社内ニートです(笑)
仕事せずに、媚びて評価を稼いでる人が出世し、その仕事しない・できない人の尻拭いばかりしていると、やる気なくなりますよね。
人間、自分がメリットがないことなんて、やりたくないですよ。
個人的に、今時のおっさんが悪いんじゃないのかなと思いますね。
いつまでも新しいやり方に対応できず、昔の非効率的なやり方に固執し、成長を妨害する老害たち…会社がダメになるのも仕方ない。
もともと、仕事をする理由なんてお金を稼ぐためであり、仕事にやりがいを求めている人は少ないですからね。
しかし、静かなる退職した人が増えると経済は停滞するのもまた事実。
社員がもう少しやりがいを持って仕事に取り組む現場づくりを頑張ってほしいと思います。
会社に期待できないなら、自分で新しく起業するのも一つの手段だと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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