物価上昇により、通貨の実質価値か減り元本保証であるが金利がほとんど使ない貯金の立場は肩身が狭くなっている、今日この頃。
私はそれでも貯金は大事だと思います。
今回は、物価上昇で資産価値として肩身が狭くなっている貯金の大切さについてまとめました。
今後の資産運用の参考になりますので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
貯金の大切さについて
貯金は精神安定剤になる
貯金がほとんど0円から、貯金を貯めることに成功した人には見に覚えがあると思いますが、貯金がある時とない時の精神的余裕が全然違います！！
貯金がないときは、将来のことが不安に思っていつも頭の中はお金の心配をしていることがあります。
しかし、貯金があれば心のゆとりが生まれて視野も広がり仕事も私生活も上手くいくようになります。
心の安静のためにも貯金は必要だと思います。
貯金はセーフティネット
株価大暴落しても、貯金は元本保証で安全。
仕事を突然クビになっても、貯金があれば次の仕事も探す間の生活費を支払いが出来る。
困ったときには価格が不安定な株式や仮想通貨より元本保証の貯金の方が強い味方になります。
突然の出費に対応できる
事故や病気、大型家電か壊れたなど生きていると突然大きな出費が必要になることがあります。
株式で突然の出費を対応するなら、売りたくない株を売る必要があります。
不動産においてはすぐに売却するのは難しいです。
貯金なら資産を無理に売却する必要もなく、すぐに支払いに対応できます。
貯金は突然の大きな出費にある程度は対応できる額が必要だと思います。
貯金がないとクレカ払いができない
近年、日本でもやっとキャッシュレス化が進んでいます。
クレカ払いをするには銀行口座にお金を入金しておく必要があります。
預金無しの口座でクレカ払いをすると金融関連からブラックリスト入りして社会的に厳しい立場になります。
当たり前の話ですね(笑)
生活費の支払いをクレカ払いでするなら、貯金は絶対に必要です。
まとめ
ビジネス系の情報配信をしている人の動画・ブログを見ているとたまに「貯金いらない」と極端な言い方をする人がいます。
資産を大きく増やして億り人になりたいのなら、確かに貯金している場合ではないと思います。
しかし、普段の生活を安心した生活をおくりたいならきちんと貯金をする必要があると思います。
貯金の必要性については人それぞれの意見がありますので、あなたご自身にとって貯金は必要か？と考えて他人の意見に流されずに資産形成をしてください。
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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