2023年10月25日に金融庁が来年の新NISAに向けて、クレジットカードでの投資信託の購入上限額を現在は実質月5万円から10万円まで積立投資可能にすると規制緩和を発表。
あれ?クレカ積立は月30万円で検討してるって、言ってたよね?
いきなり、月の購入上限額5万円から30万円は無理だったようですね。
この発表受けてSNSでは、
「クレカ積立の獲得ポイントが倍になる!!」
「金額が増えると、逆にポイント還元で改悪があるのでは?」
「SBI証券で三井住友カード プラチナプリファードで積立投資をすると毎月5,000ポイント、年間60,000ポイント獲得できる!!」
などなど、ポイント還元の改悪を心配する声もあれば、頑張って毎月10万円を積立ようと言うポジティブな意見もありました。
この発表を受けて、証券会社がどのような発表をするか要チェックです。
ちなみに、新NISA枠を毎月10万円投資すると積立期間は15年になります。
これを年利5%でみんな大好き、積立シミュレーションをすると↓↓
資産2,600万円以上と余程の浪費をしない限りは老後の心配は必要なさそうですね。
人によってはセミリタイアが実現可能になってくる資産推移になります。
ポイント還元も年間6,000ポイントだと仮定して計算すると9万ポイントほど手に入ります。
このシミュレーション通りにいけばウハウハですね(笑)
こんなに綺麗に資産が増えることはありませんが、頑張って投資をする価値はありと思います。
証券会社ごとにクレカ積立投資に対してのポイント還元はよく内容が変更されるとので、あまり期待しすぎるとしっぺ返しを食らうので要注意。
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以上で今回の記事を終わります。
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