年明けて、景気がいい話がない、今日この頃。
やっと、景気がいい話がありました。
私たちの年金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人、通称：GPIFが7日に、2024年10～12月期の運用実績が10兆7,032億円の黒字だったと発表↓↓
※GPIFのホームページより引用
四半期ベースでの黒字は24年4～6月期以来になり、利益が出た理由は、外国株式の株価上昇や円安の進行が影響によるものになります。
”国内株式”の上昇でない点は、切ないですね。
運用利回りは4.31％となり、10兆7,032億円の利益になります。
前回の7～9月期は、日銀ショックの影響で9兆1277億円の赤字でしたが、どうにか取り返したようです。
海外株式でね(笑)
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正直に言って、公的機関が年金で好き勝手に投資をすることに不安を持っていました。
しかし、ふたを開けて見ると、優秀な人がきちんと資産運用をしてくれているようで、きちんと実績を出し、今では、私は手のひら返しをして評価しています。
しょうがないね、政府の人は信用できないもん。
なんやかんやで、約164兆円以上の利益を出している、GPIF。
これだけ利益を出しても、年金問題が解決しないことに不安を覚えますが、なにもしないでいるの方が危険ですので、今後も手堅い運用で利益を上げて行って欲しいと思います。
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